2017年度吹奏楽コンクール課題曲Ⅰスケルツァンドまとめてみた!

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こんにちはフリーランスで活動していますうっつーです!

さていよいよ7月に入り吹奏楽コンクールが目の前までやってきました!吹奏楽部で心血を注いで打ち込んでいる中高生の皆さんにとって、きっと忘れられない夏の大会になるでしょうね!

今日はそのコンクールの課題曲のⅠスケルツァンドについてまとめてみました!

 

2017年度吹奏楽コンクール課題曲Ⅰ スケルツァンド 

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①作曲者はどんな方なのか?

江原大介

1982年生まれで東京都出身。

東京音楽大学作曲指揮専攻(芸術音楽コース)を卒業後、桐朋学園大学研究科を経て、東京芸術大学大学院修士課程作曲専攻を修了。

2008年第1回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位。2016年第27回朝日作曲賞受賞。これまでに作曲を有馬礼子、池辺晋一郎、権代敦彦、糀場富美子、安良岡章夫の各氏に師事。活動はクラシック、現代音楽、邦楽、ポップスまで多岐に渡る。吹奏楽の分野では、2009年度全日本吹奏楽コンクール課題曲「躍動する魂」をはじめ、作品の多くは各社より出版・録音されている。また、各地の吹奏楽コンクール審査員も務める。

引用元 Daisuke Ehara Website

全日本吹奏楽連盟の会報にも書いておりましたが、もともとはドラマや映画などの劇中に流れる劇伴作曲家を目指していたそうなのですが、作曲家を目指す中で吹奏楽と出会い向き合うことになったそうです。その後自身初の吹奏楽作品である「躍動する魂」2009年度の全日本吹奏楽コンクールの課題曲Ⅴとして採用され、吹奏楽作品を多く書くまでに。

会ったことはありませんがTwitterやネットの情報を見る限り、かなりの努力家で自分の意見をしっかり持った人だなぁという印象です!

江原大介/Daisuke Ehara (@eharadaisuke) | Twitter

②どんな曲なのか?

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スケルツァンド(scherzando )とはイタリア語で「遊ぶ」「戯れる」などの意味があり演奏を聴いてわかる通り、各シーンでコード進行やテンポに対して遊び心や冗談めかしたような、意表を突くところが散りばめられた非常に面白い曲だと個人的に感じました。やっぱりスケルツァンドというテーマだけでなく、劇伴作曲家を目指していただけに各シーンのキャラクターが明確でユニークな曲だなぁと思います。

今回のスケルツァンドが生まれるきっかけとしては、江原さんが吹奏楽作家の定例会に参加して、レパートリーについての意見、そして芸術とは何か、楽器法について、演奏について、様々なことを話し合ってその中でヒントを得ながら吸収したものを1つの形にしたいと思ってこのスケルツァンドを作曲したそうです。

全日本吹奏楽コンクールの会報から察するに、ある意味現在の江原さんご自身の集大成として書かれたといっても過言ではなさそうですね!

③練習で注意すべきポイントとは?

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色々とクリニック動画や練習動画等を見ましたが、やはり何度も言うように各シーンのコード進行・テンポ等の個性を引き出しつつ演奏するのが難しいように感じます。その為上手くアンサンブルができなかったりアーティキュレーションが明確でなければクリアには聴こえにくいかと思います。他の課題曲もそうですが、それ以上に細かな所にこだわる必要があるのではないでしょうか?

下手したらキャラクターやキャストが一切いない、あるいはぼやけてしまっているディ〇ニーランドのような、曲は演奏しているのに個性のない演奏になってしまうでしょうね・・・

せっかく遊びに来たのにミッ〇ーがいなかったらさみしいもんです(笑)是非個性や情景を引き出すためにも工夫してみてくださいね!

クリニックでわかりやすかったのは今の所上記のものです。是非ご参考までに・・・

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