「達成感」が成長への一歩になる!~吹奏楽部の新入部生へのアプローチについて~

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こんにちはうっつーです!

さて春になりそろそろ吹奏楽部にも新入部員がちらほらと入ってきたころなのではないでしょうか?

Twitterの質問でも多かったのですが

フォロワー
新入部員に対して

どのように教えてあげたらいいですか?

という質問を受けたので今日はそれについてお話をしたいと思います!

この質問は初めて先輩になる方や指導者の方から質問が来ますね~^^

うっつー
でも大丈夫ですよ!

基本的に自分が初心者に戻った時にやってもらえると嬉しいなぁ・・・

と思うことをやれば大きく的を外すことはないと思いますよ!

ということで今日は私なりの教え方の手順をご紹介します^^

楽器を吹く「達成感」が成長への一歩になる!

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先に結論を申し上げておくと、相手が

初心者
楽器を吹くのは楽しいな~!

って思うような教え方ができると最高です!

というのも私のフォロワーさんの学校では割とロングトーン・リップスラー・スケール・タンギングを先に教える学校が多いそうです。

しかし私がもし、根っからの初心者で上記の基礎練習を最初に教えられたら

中学時代のうっつー
クッソつまんね~なぁ~

なんて思っちゃいます(笑)

ぶっちゃけた話、ロングトーンなんて初心者からしたらただボーっと音伸ばしてるだけだし、リップスラーもうまくできないし、スケールは高くてでない音もあるしでやる気をなくしちゃいます

だって考えてくださいよ

そもそも体験入部に来た子って皆さんの演奏してる姿に憧れて入部しようとして来ているんですよ(笑)それがいざ体験入部に来て「かたっ苦しくてわけわからん基礎練習」をさせられたら気が滅入っちゃう人もいます。

・・・かといって

うっつー
基礎練習をさせるな!基礎練習を疎かにしていい!

と言っているわけではありません

うっつー
タイミングが大事なんです

野球だって「走り込み」や「素振り」から始めた人なんてあんまりいないんじゃないですか?とりあえず打席に立って友達と遊びながら覚えていったでしょう?

そこから

「上手くなりたい」

と思い始めて初めて基礎練習をするようになるわけですよ

楽器演奏にほぼ同じことが言えるわけであって

変な癖がつかないように最初の吹き方だけ教えてあげて

後は簡単な曲からバンバン吹かせてあげるべきではないか

と私は考えております。

うっつー
カエルのうたなんて最高ですよ!

音階の練習もできるしタンギングの練習にもなるし(笑)

つまりこういった簡単な曲を中心に「できる」ようになると新入部員は「達成感」を感じることができ「もっと吹けるようになりたい!」と思い始め、上手くなる方法を探り始めるはずです

私ならここで初めて基礎練習を教えます(笑)

ぶっちゃけ5月末に基礎練習を教えても全然遅くないくらいです。

大事なのは「楽器吹くのが楽しい!」って思わせるようにすることです!

うっつー

それが後々の

成長スピードに繋がっていくと思うんですよね~

逆にここで楽しいと思わせられたら

途中で退部する人も減ると思います

できれば新入部員も合奏に乗せてあげてあげて欲しい

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これは指導者の方や部活で権力を握ってる部員(笑)に強くお願いしたいです(笑)

うっつー

新入部員も合奏に乗せてあげてください!

この通りです!何でもしますから!

(なんでもするとは言っていない・・・)

理由としてはこれもそれぞれの考えのもとで部活を運営しているというのは重々承知の上で書きますが

まだ吹けないから合奏に入れないってところあるじゃないですか。

確かに吹けないから個人練習や1年生だけで練習させるのも大事なんですが

合奏に参加させることによる「達成感」「憧れ」これをうまく指導に結びつける方が良いと私は考えています

例えば合奏に乗れない日が続くと

初心者
いつか先輩たちと一緒に合奏したい!

って思ってくれる熱い生徒さんもいるのですが、中にはネガティヴにとらえてしまう子もいます。

そうなるよりかはピッチが最悪でも基礎合奏を一緒にさせるだとか、曲の吹き真似をするように指導して

うっつー

吹奏楽部の一員だという

自覚を持たせてあげたほうがいいと思います

憧れの先輩の隣で吹くという経験もさらに上手くなりたい!という「練習意欲」をかきたてますし、先輩と新入部員のコミュニケーションを取れる場もにつながると思います

流石にコンクール前は厳しいかと思いますが(笑)

初めて後輩を教える人にオススメの本紹介

吹奏楽連盟理事長の丸谷先生監修の吹奏楽ハンドブック指導者編です

他にもシリーズがたくさんありますが、比較的優しくわかりやすく書いているところが魅力的ですので是非ご参考までに・・・

こちらは多くの学校で吹奏楽部をゼロから立ち上げ、全日本吹奏楽コンクール全国大会4度出場、その他、多くのコンクール、コンテストにおいて優秀な成績を残した緒方まゆみ先生の本でして

吹奏楽部にありがちなお悩みや、緒方まゆみさん自身が体験したしたことを基に書いているので比較的即戦力になるようなものばかりです。

上記のハンドブックもオススメですが自分としてはこちらを推しておきます^^

 

まとめ

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やっぱり何事も導入っていうのが大切で「つまんないなぁ」と思わせるよりかは何か「達成感」を得ることができるような教え方に工夫してみた方がいいのではないかって思いますね。

つまんないけど基礎は大切!って言う人もわからなくはないけど、前者に比べて伸びしろっていうのが何倍も変わってくると思います。

是非参考にしてみてください^^

ではでは!

関連記事:辛い練習と楽な練習どちらがトランペットは上達するのだろう?

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