初心者トランペットの構え方!ベルは無理やり上げるべきなのか!?

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ベルを真っ直ぐにあげなさい!!

見た目が悪いでしょう!!

 

こんな指導を受けているけど、実際のところどうなんですか??という質問を割と高い頻度で受けます

 

マーチングかな?

 

と思いましたがどうやら吹奏楽での指導で言われたそう。続けて私が

 

部分的にベルアップで演出するんじゃないの?

 

と聞くのですが、またどうやら常に上げろと言われたみたいです

 

うーんコレならハッキリ言って

 

拷問です

 

吹きにくいし、疲れるだけだし

良いパフォーマンスができるとは思いません

 

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【楽器を吹くときの吐く息の方向は真っ直ぐよりやや下が多い】

ご存知の通り、楽器は「余計な力を抜いて」「自然に吹く」のが理想だと言われています。いや〜これがなかなか難しいんですよね笑

 

さて自然な息の流れを考えた時に、果たしてベルを地面と平行にするべくあげるのってどうなのでしょうか?

 

これらを考えた時に「楽器を吹く時の口の形(アンブシュア)」を作った時の吐く息の方向ってどうなのかというと

 

真っ直ぐよりやや下の人が多いんです

 

日本人のというのは外国の方に比べるとやや上の歯が出ている人が多いですよね。だからアンブシュアを作った時に、上の歯に押し出されて若干上唇が前に出るのです。そのため吐かれる息の方向はまっすぐよりやや下になるのです。

 

もちろん歯並びがまっすぐな人や、顎が前に出てる人もいるので絶対息の方向はまっすぐよりやや下!とも言えないのですが、だいたいやや下の人が多いのです。

 

したがってまっすぐベルを構えて吹いてしまうと一度マウスピースの下に息が当たって音が出るので「自然な息の流れ」というのは難しくなり、どこかで不自然な力が入ってしまいパフォーマンスに影響してしまうと思います。

 

ベルが下すぎるのもよくないと言ってる方もいますが、ここでトランペット奏者で有名なセルゲイ・ナカリャコフの演奏スタイルを見てみましょう!

 


セルゲイ・ナカリャコフ TRUMPET Sergei Nakariakov トランペット

 

 

めちゃくちゃ軽やかに自然に吹きますよね??

 

そして何より音色もよければ技術も高い。もちろん彼自身も並ならぬ努力をしてこその演奏なのでしょうが、彼にとっての自然なスタイルというのはこういうものなのでしょう。

 

ですのでみなさんも是非吹きやすいポイントを探してみてはいかがでしょうか??

 

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【まとめ】

吹奏楽においてベルの向きで確かに聴こえる印象って変わるので統一したい気持ちもわからなくもないのですが、私なら上記を踏まえ「吹きやすい構えで吹いてみてごらん」と助言した上で「少し上にあげてみようか」など自然に吹けるよう微調整のお手伝いをさせて頂いております。

 

まぁ、演奏の途中でベルアップしたりマーチングの際は仕方がないのですがね笑

 

何が言いたかったかと言うと「見た目が悪いからベルを上げなさい!」って言うのは少し酷なのではないかなと思ったので、そうではなく自然な位置で吹いてね!って言うメッセージでした笑

 

では!

 

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