練習は「目的」をもって考えてやるもの

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先日こんなツイートをしたら反響がありました。

トランペットを始めて11年目、音出しの時にやたらめったらハイトーンを吹いたり、速いテンポでエチュードをパラパラ吹く人をたまに見かけます。

本人は良かれと思って音出しをしているんでしょうけど「なぜそれをするのか?」と聞くと意外と考えなしに吹いている人が割と多いんです。 (うっつー調べ)

楽しむ分にはいいんだろうけど、そういう音出しをする人の多くは

Aさん
上手くなりてぇ

と言います。

うーーーん。

ハッキリと言ってその音出しや基礎練の方法だと、いや心構えだと上達する効率が悪いと思うんです。

練習は「目的」をもって考えてやるもの

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「心構えが大事」って結局精神論な訳で、なんにも論理的根拠がないように思えるんですが私にとっては大切な事だと思うんです。

本番は冷静に演奏の事を考える一方で、楽しんじゃえーってのも大切なんですけど

やはり練習では本番が上手くいくように「目的」を持って考えて吹く事が大切になってきます。

例えばロングトーン1つにしてもたくさん考えられる事がありますよね?アタックコアリリース以外にも

  1. 身体の状態はどうなのか
  2. ブレスの仕方
  3. 息の吐き方
  4. 口の中の状態
  5. 舌の使い方
  6. 自分の出してる音と理想の音との違い

などなど

まだ沢山あると思うんですが、これらを考えなしにただボーッと吹いても上達はしにくいと思うんです。

自分の出してる音がどういう身体の状態で出していて、理想の音に近づけるためにはどういうプロセスを踏めばいいのかを「研究」すると次の改善点等が浮かび、またさらに研究しそれが上達への一歩なのだと強く思います。

裏を返せば考えられない、更には研究するクセがつかないうちは速いテンポでの基礎練習やエチュードなどは控えた方が得策かもしれません。

簡単な基礎練習から余裕を持って自分を客観視して考えるようになってから次のステップに進みましょう。

考え方や研究の仕方がわからない方

こういう精神論をかました記事を書くとよく

Bさん
考え方がわからないからできないのでは?
Cさん
どのように研究すればいいかを曖昧にするな

みたいな反論が来るのですが、わからないなら先輩や顧問の先生に聞けば良いと思うんです。

それでもわからないのであれば専門誌を読んでみる、ネットで情報を集める、先生のレッスンに行ってみるなどして自分から積極的に行動してどういうプロセスを踏めば良いかを知るべきです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

吹奏楽の練習のみならず、やはりやるからには考えて行動するって大切だと思うんですよね。

ぜひパラパラ吹くのではなく考えて練習してみてくださいね!

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