三木楽器WindForestイベントの振り返り!

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こんにちはフリーランスで活動していますうっつーです!

先日、9月30日と10月1日は大阪の心斎橋にある三木楽器 管楽器売場 WindForestさんにてトーク会&選定会のイベントをさせていただきました!

第一線で活躍するトランペット奏者の方とのトーク会はめちゃくちゃ緊張しましたが、たくさんの方に喜んでいただけたようでホッとしています。

改めてご来場してくださった皆さん、協力してくださったゲストの方々、そして素敵な場を設けてくださった三木楽器さん!

本当にありがとうございました!

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イベントのあれこれ

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今回のトーク会&選定会なんですが、コンセプトとしては

「三木楽器さんにたまたま、私やゲストの方、お客さんが集まり和気あいあいと話をする」というものを心がけてイベントをさせていただきました。

私自身、かたっ苦しいのやだからね(笑)

また質問内容は吹奏楽部でよく迷ってしまうものを多く取り上げてゲストの方とやり取りをさせていただきました。その内容を少しだけ公開しましょう!

ユン・ファソンさん

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ユン・ファソンさんは明るくてとてもキッチリとされていて、音楽に対して非常にロジカルお話する方でした。めちゃくちゃ話しやすかったです(笑)

また海外のプレーヤーとの共演も多く言語に基づいた奏法や、ユンさんご自身もボーカルをすることもありその経験に基づいた説明は本当に具体性に富んでいました。

さてトーク会でのお話ですがいくつか印象に残ったものをご紹介します。

感情をこめて吹くとは?

お客さん
よく吹奏楽部の顧問の先生から「感情をこめて吹け」と言われますが

ぶっちゃけよくわかりません。どうしたらいいのでしょうか?

うっつー
なるほど、これは私も中学高校時代に悩んだことがあります。

ユンさんはどういう風にお考えですか?

ユンさん
「感情をこめて吹く」ってよく考えたら難しいですよね(笑)
うっつー
コレって表現するための技術が必要って事ですかね?
ユンさん
それも大切なんですが音楽の歴史について曲について「学ぶ」

という事を大切にして欲しいですね。

直接的な答えになるかはわかりませんが、ただ譜面だけを吹いてしまうと顧問の先生が求めている「感情をこめて」という風にはならないと思うんです

この曲が作られた歴史的背景やどのような物語なのかを「学ぶ」事をしてもらいたいですね!もっと音楽が楽しくなると思いますよ!

この質問のやり取りが私の中で最も印象に残ってます。

たしかに今考えてみれば当たり前の事なんですが、私も中学高校時代は意外と盲点だったところでもあります。改めて音楽の歴史や曲の背景について「学ぶ」必要性を感じました。

ブレスはたっぷり吸う必要があるのか?

お客さん
これも吹奏楽部の顧問の先生に言われるのですが

「ブレスをたっぷり吸え」と言われます。

私の考えでは楽器ごとに使う息の量も変わってくるのでナンセンスなのではないかと思うのですがどうなんですか?

うっつー
うーんこれも私も悩んだことがあります。私の答えとしては必要最低限で良いと思うしむしろ吸い過ぎると余っちゃいます。

余らないように吹けとも言われたことがありますが・・・余ります(笑)

たっぷりってイメージは大切ですが実際にガッツリ吸わなくてもいいように感じますけど、ユンさんはどうお考えですか?

ユンさん
そうですね。

まずブレスで一番先に使われるのって生きるために使われるんですよ。

うっつー
生きるため(真顔) 
ユンさん
ブレスをたっぷり吸うって事は結局のところ楽器が鳴らすことができればいいのですが、大きくたっぷり吸ったって楽器が鳴るとは限りません。こんな感じで・・・

※ユンさんがたっぷりブレスを吸って実演

うっつー
なるほどちょっと苦しそうだし、楽器も綺麗に鳴ってくれてない感じはありますね
ユンさん
次は本当に呼吸するくらいでやってみますね・・・スーッ
うっつー
心の中「え、そんなに吸わなくて大丈夫なの」

パ―――――――ン!

この時さっきのたっぷりブレスをとった時の音と比べてはるかに綺麗に、そして力強くなりました。

お客さん
おおーすごい!!

まわりからは拍手喝采でしたね!

ユンさん
つまり何が言いたいかっていうと、ブレスをたっぷり吸う事の目的をしっかり明確にしなければならないし、その音に必要なだけ吸えばそんなにたくさんブレスはとらなくて大丈夫です。口笛もそうですが、がむしゃらに息を入れても音は大きくならないじゃないですか、だからきちんと鳴ってくれる息の使い方をした方が良いですよね。
うっつー
勉強になります!

Mitchさん

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翌日は元ブラックボトムブラスバンドのMitchさんとトーク会をご一緒させていただきました!Mitchさんは関西のイケイケな人の印象でこれまたフランクに話すことができました。

また単身でニューオリンズに渡ったり、河内音頭や映画の俳優も務めたこともある経験豊富な方だったので音楽以外にも自分の生き方を考えさせられるお話をたくさんして頂きましたね。

ユンさんとは対照的に感情やイメージで物事をお話されるので、また違ったわかりやすさがありました。さてその中で印象に残ったのがこちらの会話です。

海外のプレーヤーと日本のプレーヤーの良さとは?

うっつー
Mitchさんはニューオリンズに単身で渡ったと聞いているのですが、海外のプレーヤーと日本人プレーヤーの良さってどこにあると思いますか?
Mitchさん
んー海外のプレーヤーちゅうかアメリカのプレーヤーになるかもしれへんのやけど、良い意味で自然体やなぁ~バカみたいだよね(良い意味で)
うっつー
www
Mitchさん
逆に日本のプレーヤーって几帳面だし、繊細なんだけどジャズとかになると遊び心が欲しいよねぇ。
うっつー
なるほど、確かに私も考えすぎてしまいますし、音楽以外でも日本って海外と比べるとキチッとしている人は多いかもしれませんね。
Mitchさん
そう。もともと音楽っちゅうもんは自然体でええんですよ。本番中もいちいちこの奏法が~とか考えられへんしな。
うっつー
たしかに 

Mitchさんにはこの後質問もそうですが実演をかなりしていただき、秘伝(笑)の練習方法を教えていただきました(笑)私も早速取り入れていきたいですね^^

まとめ

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今回の三木楽器さんでのイベントで一番強く感じたのはゲストの方も店員さんも「お客様に何かを伝えたい・喜んでもらいたい」という気持ちがすごかったという事です。

もちろん仕事だから当たり前だろ!と思うかもしれませんがそれ以上におもてなしの心が溢れていて、私自身すごく考えさせられるイベントになりました。

今回のイベントは自分のBestを尽くしたと言える。

けれどもっとできるはず。

というのを周りの方たちを見て感じさせられましたね。今回だけで満足せずに、次に必ずつなげていきたいと思います。

改めて会場にお越しいただいたみなさん、ゲストの皆さん、そして素敵な場を設けてくださった三木楽器さん本当にありがとうございました!

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