ん?バテないようにするにはスタミナだけをつければいいの?

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どうもフリーランスで活動していますうっつーです!

本日は多くの質問の中で多かったバテについて私の考え方をご紹介したいと思います。

バテないようにするためにはスタミナをつければいい!!

こういった考えになるのは非常に自然な事だと思います。

例えばスポーツで良い結果を出したいのなら筋トレをしたり、苦しい練習を重ねたりとトレーニングをしていく中でスタミナが付け、バテにくくし「結果につなげればいい」とたぶん多くの人が考えるでしょう。言うならば「自分のスタミナの限界値を上げる事でバテにくくする」という考え方です。

楽器でも同じことが言えるわけで、「良い音で長く」吹く為には、もちろんスタミナも必要だと思います。ただし、今回私がこの記事で皆さんに問題提起したいのは

スタミナさえつければバテにくくなり

結果がついてくる!!

と考えている人が多いのではないでしょうか?

TwitterやLINEで特に中学生や高校生からたくさん質問が来るのですが、どうやらこの考え1択の人が多いように感じます。むしろなぜバテが起こるのかを理解していないで、単純にスタミナをつければいいと思っている人が多いのではないでしょうか?

スタミナをつけるにしてもまずバテの原因を理解しなければなりませんし、理解していても楽器を「良い音で長く」で吹く方法はスタミナをつける以外にも実はたくさんあります。

今回は私が経験したことや考えたことをもとに、皆さんにご紹介したいと思います!

金管楽器におけるバテの原因は人それぞれ

まずは何故バテるのか、原因を知りましょう!

と言っても答えは「人それぞれ」というのが正直なところで、人によって原因はマチマチなのでこれ!と断言はできません。例えば私の生徒や周りの人の原因を見てみると

  1. プレスを過剰にして音を出している
  2. アパチュアを過剰に締めている
  3. 口の周りに非常に力が入っている
  4. 肩に力が入り過ぎている
  5. 楽器が非常に吹きにくい
  6. マウスピースが合っていない(深すぎる・浅すぎる)

これ以外にもたくさん原因はありますが、主な原因はこういう事だと考えられます。

「自分は何が原因なのか」を知るためにも顧問の先生に見てもらったり、定期的にレッスンを受けてみたりすることをお勧めします!

では本題のスタミナをつける以外の改善方法を2つご提案します!

楽器やマウスピースを変えることによって改善する方法

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改善方法としては、まずは今使っている「道具」を変えることです

例えばマラソン選手ならば「ブカブカな靴」を履いたり「窮屈な靴」を履いて走る人はいないでしょう。また足に負担のかかる重い靴」なんてなおさら使っている人はいないはずですよね?やはりマラソン選手にしても「自分のサイズに合った履き心地のいい靴」を履くのではないでしょうか?また材質にこだわったり、軽さの中でも微妙な調整をするでしょう。

ではこれを踏まえ楽器(今回はトランペット)の場合で置き換えてみましょう。

これは私の経験の中からお話をするのですが、教えている中学生・高校生に多く見られるのが

楽器が吹きにくい・マウスピースが合っていない問題。

つまり「ブカブカな靴」「窮屈な靴」を履いている問題です。

私もかなり田舎の中学校出身なのですが、学校のあまったマウスピース使っていました。今考えるとかなり窮屈なマウスピースを使っていたので良く頑張ってたなと思うんですがね(笑)

たぶんこんな感じの人って割りと多いんじゃないでしょうか?

また楽器自体も学校のボロボロの楽器を使っている人もいると思います。

うっつー
そりゃ吹きにくいし、疲れるに決まってるよ!

このままスタミナをつける練習をするのも悪くはないですが、ずっと使い続けるとそのボロボロの楽器や自分に合ってないマウスピースに合わせてしまい、もしかすると変な癖もついてしまう恐れがあります。

ですのでまずお勧めしたいのが、今使っている楽器とマウスピースの改善です。楽器に関してはそんなにポンポンと買えるわけではないと思いますが、マウスピースは楽器本体に比べ比較的安価に手に入ります。ですので思い切って変えてみてはいかがでしょう?

もしかしたら今より良いパフォーマンスができるかもしれません。

あわせて読みたい記事:トランペット初心者におススメするマウスピースの選び方!

無駄な力を抜いて効率的に吹いてみてはどうだろう?

原因の①②③④でも書きましたがレッスンをしていて思うのは、無駄な力が入りすぎている人が多いんです!まあ私も力まないわけでは無いわけじゃないんですが

うっつー
もっと楽に吹けるYO(大泣)

と嘆いてレッスンをしています(大泣)

これも例えばの話なんですが

①1ℓで10km走ることができる車

②1ℓで5kmしか走らない車

みたいな話なんですよ(泣)

同じガソリン1ℓなのに、なぜ②は5kmしか走らないんでしょう?

答えは簡単「燃費が悪い」から

これを楽器に置き換えると「同じ体力」を持っていても「長く・良い音を吹ける人」「すぐにバテてしまう人」で分かれるのですが、なぜ同じ体力を持っているのにすぐバテる人がいるのでしょう?

答えは簡単「無駄な力が入っているから」

レッスンをした多くの人は口付近に力が入っていたり、肩をはじめとした体全体に力が入っていたりと「そんなに力入れて吹く?」というような状況でした。これでは余計な力はいってるからスタミナも持たないし、音が硬くなってしまうだろうな(泣)って思う場面に何度も直面しました。

※人によっては力を入れた方が良い場合もありますのできちんとレッスンを受けてみてくださいね!

ですのでまずは「無駄な力を抜く」ことを大切に効率の良い吹き方を模索してみてはいかがでしょう?きっとその分スタミナの面も改善されると思います。

こちらもできれば顧問の先生やレッスンの先生等に吹き方を教わる事が大切です。自分で模索するのも大切ですが、一度お近くの先生に相談することがいいかもしれませんね!

まとめ

さて今回はバテないようにするためにスタミナをつける以外にも方法はあるぞー!っていうお話でした!

上記でも申し上げましたが「バテないようにするためにスタミナをつける」というのは非常に自然な考え方だと思います。

しかし、いくらスタミナをつけようにも「道具」が合っていなかったり「非効率的な吹き方」のままスタミナをつける練習をしてもあまり伸びないんじゃないかな~っ思うんですよね。

ですので「バテばてないようにする」といっても多角的な視点を持って総合的に上げていく方法がいいと思います。

是非ご参考になればと思います!ではでは!

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